貧打の原因はモチベーション低下⁉️それとも疲れ⁉️

阪神タイガース

こんにちは‼️badass tigerです‼️

昨日の試合は、仕事のために全く見ることが出来ませんてした。

後で結果を見て、負けたことを知りました。

昨日の試合は、レギュラーの一部を休ませて臨んだようですね。

明後日からは、8連戦があります。

試合を見ていないので、試合の詳しい内容には触れることが出来ませんが個人的に気づいた事を2、3書いていこうと思います。

モチベーション低下との戦い

今後の試合は疲れを考慮して、レギュラー陣は休ませながら試合に臨むようですね。

 ――森下がちょっと  

「もう昨日も全然あかんもんな、今日も最初な。まあ今はええよ、これから調子上げていったらええんやけど、緊張感があるゲームが続いてな、ちょっとそれは、疲れもあると思うからな、バットも全然振れてないもんなあ、手が出えへんもんな」  

――その中で小野寺、小幡はしっかり  「出したら打つよ、ある程度はなあ」  

――休んでまた連戦  

「そうやな、また8連戦やからなあ、最後。まあそれはもう、ちょっと休ませながらやるよ、それは。疲れも…。また日にちあるしなあ、試合終わってからなあ、またその間も。詰めすぎよな、日程な。ホンマにな。今日見たらオリックスなんか9日まであるやん。なあ、歯抜けみたいに間空いてなあ」

スポニチアネックスより引用

岡田監督もそう明言しています。

クライマックスに向けては、選手たちは状態を上げていかなくては行けません。

しかし、タイトル争いをしている選手以外はどうしても優勝を決めてモチベーションが下がりがちになります。

森下選手が不調になっているのも、モチベーションの低下にやるところが大きいのかも知れませんね。

クライマックスに向けてどれだけモチベーションを上げていけるかが、今後のタイガースのカギとなっていくでしょう。

代わりの選手はアピールの場に

そういったタイトルのかかっていないレギュラー陣に対して、普段あまり出番のない選手にはチャンスです。

昨日も、小幡選手が2安打して途中出場の小野寺選手もヒットを打ってアピールしています。

特に、この2人は出場機会はあまりありませんが出ると活躍してくれているイメージです。

こういった選手のアピールの場として、残り11試合緊張感を持って戦える理由となるでしょう。

そして、控えの選手の突き上げがレギュラー陣に危機感を与えていい刺激になるとまたチームが活性化していくと思います。

岡田監督がレギュラー陣を休ませながらというのも、控えのアピールと突き上げを期待している部分もあると思います。

特に、森下選手や木浪選手は優勝疲れと緊張感が無くなっているように思われミスや凡打が増えています。

そういった中、小野寺選手と小幡選手がどんどんアピールすると彼らにとって危機感を生みいい緊張感が出てくると思います。

そして、クライマックスに向けて再びいい緊張感の中戦えるのではないでしょうか?

死球後の対応にスポーツマンシップを感じる

昨日の試合、島田選手が頭部に死球を食らいました。

そのことで思うところがあったので触れたいと思います。

島田選手がセーフティに行ったところ、エスコバー投手のインコースへの真っ直ぐが抜け球になってしまい避けきれなかったようですね。

もちろん、頭部への死球ですからその場でエスコバー投手は退場となりました。

そのことが話題になっていたので、YouTubeで確認してみました。

死球直後、当たり前と言えばその通りなのですがベイスターズの伊藤捕手が島田選手に対して真っ先に駆け寄ってくれました。

投手のエスコバー投手も心配そうにしてくれていました。

一塁のソト選手、三塁の宮崎選手も心配そうに駆けつけてくれています。

最後には、ベイスターズの三浦監督がタイガース首脳陣に何かひとことおそらく謝罪の言葉だと思いますがかけています。

島田選手は、自分の足でベンチに下がって行きその後は異常はなかったようです。

まぁ、当ててしまったベイスターズ陣営も申し訳ない気持ちが全面に出ていました。

同じプロ野球の仲間として、スポーツマンシップに基づいて咄嗟に心配してくれたベイスターズにあっぱれです。

しかし、島田選手だけでなくこの時期ケガだけが1番怖いので注意してプレーをしてもらいたいですね。

まさに、岡田監督がクライマックスから日本シリーズに向けて1番恐れているのがケガでしょう。

また、エスコバー投手は即刻退場になりましたが試合後に島田選手を訪れ改めて謝罪をしたようです。

――頭部死球の島田は大丈夫そうか  「うーん、まあ、大丈夫やったみたいやけどな、うん。まともやったやろ。ちょっと上の方で良かったとかは言ってたけどな」

 ――チーム計3死球

 「3つやな」

 ――エスコバーは島田に謝罪に行ったようで  

「知らん。見てない。俺に謝りに来なあかんやんか」

 ――この時期、けがだけは気をつけないといけない  

「いやいや、ホンマそうよ、うーん」

スポニチアネックスより引用

岡田監督も、島田選手の無事を確認しています。

まずは、島田選手が無事で良かったです。

そんな島田選手の元へエスコバー投手が試合後に改めて謝罪をして、一緒に写真に写っている姿がSNSで投稿されていました。

試合直後、すぐにベンチ裏へ謝罪に出向いた助っ人。

日本語で、「今日起きてしまった事、申し訳ありませんでした。試合の中ではコントロールできないことも起きてしまいます。誰かを傷つけようと思った事は一度もありません。とにかく全力で勝負しています」とつづった。  笑みを浮かべた島田の頭部をなでる様子もあり、「あなたが無事で良かった。またグラウンドで会いましょう!」とメッセージをつづった。  阪神・島田も試合後、報道陣の取材に応じ、「大丈夫です。大げさになりすぎました」と笑顔。謝罪にきたエスコバーには「逆に、よけるのが下手で申し訳ない」と返したそうで、「気にしないでほしいと。相当心配されていたが、大丈夫、気にしないでと伝えました」と気づかった。

デイリースポーツより引用

エスコバー投手から死球を受けた島田選手も気にしないでと笑顔で対応しています。

試合後すぐに、謝罪できるエスコバー投手も立派ですし恨みつらみを一切言わず自分の方が避けるのが下手だからとエスコバー投手に返した島田選手も立派でした。

そして、ベイスターズ三浦監督も謝罪の言葉を述べています。

今回の死球は、当たった場所が場所だけに心配ですがその後の対応が双方素晴らしかったですね。

これが、本来のスポーツマンシップだと思います。

まとめ

昨日の試合は、見てなかったので試合に関する記事を書かずに申し訳ございませんできた。

しかし、昨日は死球を多くもらい島田選手に至っては頭に死球をくらうという悲劇に見舞われました。

しかし、投げたエスコバー投手も死球受けた島田選手もその後本人同士でしっかりと後腐れなく和解できたので良かったですね。

また、島田選手が無事で何よりでした‼️

今後に向けて、日本一に向けてクライマックスがその前に立ちはだかります。

クライマックスまでにどれだけ個々の状態を上げられるかがポイントになります。

それでは、ごきげんよう‼️

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