こんにちは‼️badass tigerです‼️
もう、消化試合だと言うことは分かっています‼️
しかし、あまりの気分の悪い試合に5回表終了後に見るのをやめました‼️
結果は今朝見ました、案の定3-5で敗れました。
なぜ気分がわるくなったのか?
その原因は3つです。
気分が悪すぎて、今季初めて途中で見るのをやめてしまった3つの原因を記事にしていこうと思います。
あまりにひどい投球青柳晃洋
ひとつ目は、先発・青柳投手のピッチングです。
あまりにひどすぎました。
4回110球5安打6四球1死球という散々な内容でした。
全くコントロール出来ておらず、そのクセに自らクイックしたりテンポを変えて小手先で相手を交わそうとしていました。
クイックを使ったりテンポを変えて投げることは、良かった時からしていましたがこういう悪い時にされると見ていてちゃんと投げろよとイライラしてしまいます。
まずは、一定のテンポでしっかりと自分がコントロール出来るように投げないと…
逆転されたイニングの牽制球の悪送球も、一回逆をついてアウトにしかけたものだからしつこくやってアウトにしようと欲張り最後は悪送球になったものです。
個人的に思うには、青柳投手は余計なことをやりすぎて自分を見失っている感じがします。
通常だと、2回で変えられていたと思いますが消化試合ということもあり5回までは行かそうとしたのだと思います。
これで、青柳投手は今季終了でしょうね。
もう今季のその後の試合で見たいと言う人はいないと思います。
僕も、学生時代の試合でストライク入らない投手の後ろで守っていたことがありますが本当にイライラして守りにくいんです。
野手の方にも、悪影響を与える青柳投手のピッチングだったと思います。
こんな調子では、来季は1軍も危ないかも知れませんね‼️
打つことを放棄した大山悠輔
二つ目は、5回の大山選手の打席です。
ワンアウト満塁で、3-2のカウントから真ん中低めの真っ直ぐを見逃して三振になってしまいました。
昨日の記事で、MVPの予想は大山選手と書きました。
その理由として、ボールの見極めというタイガースの今季の特徴を1番実践している選手だからというのも理由の一つでした。
ただ、1点負けててワンアウト満塁3-2。
真っ直ぐ一本で振り抜いて欲しかった‼️
あそこで結果はともかく振り抜いて打って出るのが4番です‼️
何で、押し出しを狙うの?
それで、4番なの?
本当に、見ていて腹の立った瞬間でした‼️
ボールを選べるということは、ある意味素晴らしいことです。
しかし、それは時と場合によるのではないでしょうか?
あの場面4番なら自分で決めないといけないし、満塁しかもフルカウントなので狙い球も絞りやすかったはずです。
前後の森下、佐藤両選手も三振でした。
しかし、森下選手はそもそも打てるような調子ではなかったし、佐藤選手のラストボールは素晴らしい球を相手投手が投げました。
もう少し言うと、森下選手に関してはボール球を振って三振することはある程度予想していました。
打ちたい打ちたいで焦っているのだと思います。
打席後に涙を流して悔しがっていましたが、泣くくらいなら打てよと言うのがプロの世界です。
この涙が、いつか笑い話になるように今後立て直して頑張って欲しいと思います。
若さゆえの、打撃不振だと思いますしこの経験をより高みに登るための糧にして欲しいです‼️
余談が長くなりましたが、大山選手のラストボールは、手を出していればそれほど打つのが難しくない球でした。
4番を張るのであれば、最後の球は振って勝負して欲しいですし振って当たり前じゃないでしょうか?
あのラストボールを見逃すところが、他球団の4番と成績的に差がついている理由だと思います。
ボールが低いとか色々意見はありますが、あれは振らないとダメだと思いました。
森下選手の三振よりも大山選手の三振の方がはるかに残念でしたし、気分が悪くなりました…
ただ、昨日の試合のあの打席の内容がひどかっただけでMVP級という評価は変わらないと思います。
残り3試合、大山選手にはさすが4番と言うところを見せて欲しいですね‼️
仮想CSに向けて大いなる不安
三つ目は、相手がクライマックスで対戦することが予想されるベイスターズだったということです。
今季、やられまくっている牧選手、宮崎選手にまたしても打たれました。
それはともかくとして、岡田監督もベイスターズがやりにくい相手というのは分かっているはずなんです。
それなのに、あまりにひどい投球をしている青柳投手をなかなか変えませんでした。
確かにタイガースは、どうしても勝つ必要はありません。
しかし、カープとベイスターズを両天秤にかけてどちらがやりにくいかは分かるはずです。
ですから、本来はベイスターズを3位で終わらすために全力を尽くすべきなのにそれをしません。
5回のチャンスもミエセス選手に代走を送っていれば、中野選手の当たりで当たり前に帰って来れて、ノーアウト二塁三塁が作れていたのです。
ミエセス選手は、レフトがこぼすのを見て2塁に戻ると言う珍走塁を見せましたね…
いつもなら、笑って見られるのでしょうが昨日はなんかイラッと来てしまいました…
それはともかく昨日の姿が、クライマックスファイナルの姿かも知れないと思って何だか怖くなるような気がしました…
僕は基本的にネガティブなので、岡田監督がこの試合で色々試したりしているのが分かっていても不安になってしまいます。
もし、クライマックスに向けて打たれるパターンを実戦でデータとして取っているのなら大したものですが…
確かに、勝ち負けにこだわる必要のない試合でしたがあまりに優勝チームとしては昨日の試合は情けなさすぎる内容でした。
まとめ
この記事は、五回表まで見た感想です。
昨年までは、途中で見るのをやめたりしたことがありましたが今季はこんなひどい試合は初めてでした。
それまでは、敗れてもそれなりの内容は見せてくれていましたが昨日の試合はあまりにも…
その1番の原因は、青柳投手のあまりにひどい投球。
続いて、満塁の3-2から振りにいかない大山選手。
そして、仮想CSに向けてベイスターズ相手に全く同じようなやられ方をするチーム。
5回以降は、どうなったか分かりませんが5回まではあまりにひどい内容の試合でした。
森下選手も試合に出してリハビリしてる場合ではないくらいひどい状態です。
本当に、クライマックスに向けて不安しか残らない内容でした。
まぁ、青柳投手はもう見ることがないはずなのでその点は心配がひとつ無くなるのですが…
まずは、しっかりと投げてコントロールをつけるところから初めて欲しいですね。
今日は、ルーキー門別投手の先発です。
まだまだ、未来のあるそして未熟な若者の投球を純粋に楽しみたいと思います。
結果にこだわらず自分の持ち味を出して欲しいです‼️
今日は、岡田監督が大分メンバーを落とすことを示唆していましたがスタメンもどうなるか楽しみです。
おそらく良くも悪くも、明日の記事は門別投手中心となると思います。
それでは、ごきげんよう‼️

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