こんにちは‼️badass tigerです‼️
タイガースはドラゴンズに1-2で敗れました。
なかなか打てませんでした…
もう、この試合は勝つことよりも先を完全に見据えた戦い方でしたね。
今日の記事では、タイトル争いと先を見据えた戦い方に焦点を当てて見ていきます。
村上頌樹最優秀防御率へ前進
タイガースの先発、村上投手は最優秀防御率のタイトルへ向けて規定投球回まで後3回2/3に迫っています。
村上投手は、5回を2失点と規定投球回をクリアしました。
これで、最優秀防御率のタイトルが前進しました。
今季、優勝に貢献した村上投手でしたがこれでまたタイトルを手にして良かったと思います。
青柳投手と西勇輝投手といった先発の中心となるべき選手が不調の中、タイガース先発陣を大竹投手と共に支えてくれました。
村上投手なくしてタイガースの優勝はなかったと誰しもが思うことでしょう。
そんな村上投手に、タイトルというご褒美が得られたことはとても嬉しいことです。
この勢いで、クライマックスそして日本シリーズ好投期待しています‼️
2番手ビーズリーは短期決戦のシュミレーション
2番手は、ビーズリー投手でした。
ビーズリー投手起用の意図は、おそらく短期決戦を見越したロングリリーフでしょう。
第二先発としての起用も視野に入れていると思います。
ビーズリー投手は見事に期待に応え、3回を2安打無失点に抑えました。
コントロールが安定していて、割と安心して見ていられました。
今後を見据えた、ロングリリーフとしてのビーズリー投手の起用はタイガースにとっては収穫となりました。
先を見据えた戦い
タイガースの岡田監督は、9回佐藤選手が内野安打で出塁した後に熊谷選手を代走に出しました。
どうしても一点が欲しい時の代走としての熊谷選手の起用。
昨日の試合も、盗塁を決めて見事に仕事を果たしました。
短期決戦において、終盤の一点が欲しい場面での代走として熊谷選手は相手にとって脅威となり得ます。
ビーズリー投手を第二先発として起用してみたり、熊谷選手の代走も岡田監督からしてみればこれから先の戦いを見据えた起用だったと思います。
岡田監督は、先を見据えエンドランをかけたり色んな作戦を使っていろんな事を試しています。
終盤になり、3番森下選手と4番大山選手が不調です。
それ故に、得点力が落ちてきています。
しかし、短期決戦では好投手ばかりが出てくるのでなかなか打てない中での戦いを強いられると思います。
そのような戦いの中で、いかに得点を取っていくかは大事ですし点を取りに行くためにはどうするかを今から岡田監督は模索していると思います。
ここ2試合は色んな作戦を立ててもなかなか決定打が出ませんでした。
今後に向けて、打てない時にどう点を取るか?
残り6試合はそこに注目して見ていきたいと思います。
まとめ
タイガースは、ドラゴンズ投手陣をなかなか打てずに敗れました。
ただ、勝ち負けよりもタイガースは色んな事を試しながらの試合でした。
短期決戦に向けて、ロングリリーフとしてのビーズリー投手の登板。
そして、ホームランを打っている佐藤輝明選手の代走で熊谷選手を起用しました。
熊谷選手は見事な盗塁を決めました。
試合は、3番4番の不振もたたり打てずに敗れました。
今後に向けて、個々の状態を上げるのはもちろんですが、短期決戦では好投手が出てきてなかなか打てないと思います。
打てない中で、どのように得点を奪うか?
残り6試合は、打てない中での点の取り方をどうしていくか注目していきたいですね‼️
それでは、ごきげんよう‼️

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