こんにちは‼︎badass tigerです‼︎
プロ野球の審判のレベルが落ちすぎ問題‼︎
ストライク、ボールはその人の感性なので仕方ないけど1試合の中で、ボールストライクの基準が変わるのは意味がわからない‼︎
最近の審判は、そんな奴が多すぎますね。
昨日の試合は、まさに可変判定にやられた試合です。
試合は、カープに5-7で敗れました。
ただ、タイガース先発の西純矢投手のピッチングが悪すぎて試合を壊したため敗れたといえます。
そして、何年も同じバッターにやられるのは捕手の配球パターンを完全に読まれているからでは?と感じた試合でもありました。
プロ野球観戦歴40年、タイガース日本一をリアルで見てきた僕が語るプロ野球審判のレベル低下とこの試合の敗因を語っていきます。
この記事は、こんなことが分かる‼︎ ・タイガースの敗因が分かる ・プロ野球の審判レベルがなぜ低下しているか分かる ・なぜ何年も同じバッターに打たれ続けるのかが分かる

西純矢の背信投球
昨日の先発は、西純矢投手でした。
3回1/3、80球6安打3四球5失点と散々な内容でした。
コントロールがバラついて、決め球のフォークがなかなか決まらず苦労していました。
そして、真っ直ぐにもいつもの力がなくコースに投げようとしすぎて上手くいってなかった感じがします。
もっとどんどん真っ直ぐで押せたら良かったのにと思いますが、そこまで真っ直ぐにも自信がなかったのでしょう。
結局、降板した4回はヒット、ヒットの後四球があり、最後はツーベースを打たれて逆転を許してしまいました。
特に、四球で満塁にしたのが痛かったですね。
この内容だと、もう次がないでしょうね。
2軍でもう一度やり直して、自分のピッチングを取り戻してもらいたいです。
ただ、やられたのが何年も苦手にしていてよく打たれている松山選手だというのが気に入りませんね。

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同じ打者に何年も打たれているのはなぜか
この試合、またしても苦手にしている松山選手に走者一掃のツーベースを打たれて逆転を許しました。
この選手には、何年も痛いところで打たれていて対策を練っていかないといけないはずです。
おそらく、松山選手には梅野捕手の配球パターンが完全に読めているのだと思います。
同じ打者に何年も同じ打たれ方をしているのは、やはり捕手の配球に工夫がないからではないでしょうか?
他のチームにも、同じようなやられ方をしている選手が多くいます。
特に、カープは多く貯金をしておきたいチームなのでこういう特定の苦手選手を作ると後々響いてきます。
しっかりと松山対策は、行っておきたいところです。
これは、梅野捕手だけではなくバッテリーコーチも一体となってやっていくべきでしょう。

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プロ野球審判のレベルの低下
冒頭にも書きましたが、ここ何年かプロ野球の審判のレベル低下が著しく感じます。
1試合の中で、ストライクゾーンが変わる可変ゾーンが最たるものです。
さっきまで、ストライクをとっていた球をボール判定される。
逆に、ボールと判定されていた球をストライクと判定される。
打者は、今日はここのゾーンはボールの判定だからと見逃すといきなりストライクと言われることがあります。
そして、その判定を聞いてビックリする選手の表情を見たことがあるかと思います。
昨日の試合でも、可変ストライクゾーンのせいで打撃を狂わされた選手がいます。
近本選手です。
6回の打席、4-5の一点差、ワンアウト二塁の同点のチャンスで登場した近本選手。
ワンボールの後、アウトコース低めのボールを自信を持って見逃します。
ここのゾーンは、今日はストライク判定してない球です。
しかし、審判の判定はストライク。
近本選手は、ビックリした表情をしていました。
そして、もう一球同じ球が…
この球もストライク。
あれ、急にストライクゾーンが変わったと感じました。
そして、混乱した近本選手は、次のアウトコース高めのボール球に手を出して三振してしまいます。
この三振は、審判が取らせた三振です。
1試合の中でストライクゾーンが変わるなんてことは、あってはならないことです。
審判の判定に、文句を言うのはマナー違反だと言うのはそうだと思います。
そして、長い時間休憩もなくずっとグラウンドにいなければならないのはしんどいとも思います。
しかし、審判がそれにあぐらを描いて自らのレベルアップに努めないのはおかしいです。
ストライク、ボールは主観的なもので見ている人によって違うと言うのならAI化して自動的に判定すればいいんです。
それか、ビデオなどでその日の審判の判定を更に審判して、その正確さを数値化して採点すればいいんです。
そして、低い点をとった審判は減給、高い点をとった審判は昇給したらいいんです。
そんなことは、実現しないでしょうがプロ野球の審判のレベルが低下しているような気がして嘆かわしいですね。
そもそも、リクエスト制度は審判の判定が下手くそだからできた制度ですよね。
ちゃんとアウト、セーフ判定できていたらそんな制度は起きなかったんです。
そんな程度の審判だから、ストライク、ボールの判定がキッチリ出来ないのは当たり前ですよね‼︎
近い将来、審判のレベル低下については大きく議論されることになるでしょう。

ミスが多いとやっぱり負ける
一点差で粘っていたタイガースでしたが、8回に石井投手が捕まります。
ノーアウトからデビットソン選手にツーベースを打たれます。
次の打者の坂倉選手のファーストゴロを大山選手がグラブに大きく弾いてしまい、致命的な追加点を取られてしまいました。
石井投手は、この試合今年の中で最悪の出来でした。
その後、菊池選手のゲッツー崩れで(これは佐藤選手のいいプレーでしたが)追加点を取られて4-7になりほぼ試合が決まってしまいました。
ギリギリのところのプレーなので大山選手は責められません。
しかし、やってはいけないところでのミスは反省すべき点でしょう。
そして、9回裏には致命的なミスがありました。
カープ守護神・栗林投手から3連打で一点を返した後、更にワンアウト一塁二塁という場面で代打の切り札原口選手。
しかし、いい当たりでしたが、ショート正面のライナー。
ツーアウトかと思った瞬間、2塁ランナーの島田選手がなんと飛び出してしまいダブルプレイでゲームセットとなりました。
この場面、2点差だったので抜けてからスタートでも全然オッケーの場面です。
何を考えて、飛び出したのか分かりません。
文字通り、試合を終わらせた大ミスでした。
島田選手は、全く打てる気がしませんし代走に出たらこの大ミス。
岡田監督も早く2軍落ちを決断すべきでしょう。
こんな選手より、あげるべき選手はたくさんいます。
こんな選手を一軍で使っていると、周りにも悪い影響を与えるのではないでしょうか?
この時期ですから、勝ったり負けたり確かに不安定な時期ですが攻守ともあまりに出来がひどい選手は、早めに見切るのも必要だと感じます。
そもそも、西純矢投手も勝負所の四球が失点につながっています。
四球は、投手にとってミスのようなものです。
何もしないで、打者は塁に出られるのですから。
これだけ多くミスを重ねたチームに、勝利の女神が微笑まないのは当然でしょう。
GAORA SPORTS
まとめ
タイガースは、可変ゾーンと西純矢投手の不調、そして多くのミスのせいで惜しくも三連勝を逃しました。
とはいえ、打線は上向きですし、佐藤選手も第四打席ではインコースの真っ直ぐを引っ張ってライトへいい当たりを飛ばしアウトにはなりましたが、キッカケを掴みました。
今日からは、ナゴヤでドラゴンズと戦います。
しっかりとドラゴンズに勝ち越してまた甲子園に帰って来て欲しいですね。
ただ、バンテリンは重い展開になることが多い球場です。
投手を中心にしっかりと守って、勝ちを拾っていきたいところです。
それでは、ごきげんよう‼︎


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