四球の怖さを感じた試合⁉️恐怖の8番木浪聖也の大活躍で6連勝‼️

阪神タイガース

こんにちは‼️プロ野球観戦歴並びにタイガースファン歴40年のbadass tigerです‼️

四球は怖い⁉️恐怖の8番木浪の活躍で6連勝‼️

タイガースは、9-6でジャイアンツに勝ち6連勝を飾りました。

僕は昨日所用があって6回まで試合が見られなかったので少ししか試合が見られなかったので内容はかなり薄くなりますことをご了承ください。

7回からちゃんと観戦できたのですが、そこからはヒヤヒヤした試合でしたね。

でも、何とか勝ち切りましたね。

誰かが、不調でもキッチリと最後は凌ぐことのできるリリーフ陣はさすがでした。

そして、木浪選手が6打点そしてプロ入り初の満塁ホームランを放ちました‼️

昨日の死球を、見事にプレーでやり返す最高のお返しをしましたね。

顔のあたりに投げられた近本選手といい、遺恨は残さずにプレーでやり返すというのは本当に素晴らしいことです‼️

今日の記事では、7回の攻防に見るタイガースの強さを感じたことを中心に書いていきます。

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先発の役割を最低限果たした青柳晃洋

昨日僕がポイントに上げていた青柳投手のピッチング。

6回途中まで3失点で抑えたそうですね。

青柳投手は最低限の仕事は果たしたと言ってもいいと思います。

ただ、丸選手のホームランは逆球でもったいなかったようですね。

これは、ハイライトで見ましたが完全に逆球でした。

その後、桐敷投手がピンチで6回ホームランを打たれた丸選手を打ち取り流れを渡さなかったのも大きかったようです。

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タイガースの強さを垣間見た7回

タイガース打線は、ジャイアンツ先発の横川投手を打ち込み5回途中でノックアウトしましたね。

そして、丸選手に逆転ホームランを打たれたすぐその後の回に木浪選手が逆転の2点タイムリーを打ちました‼️

そして、7回には木浪選手のプロ入り初の満塁ホームランが出ます。

木浪選手は、プロ入り初の満塁ホームランだけでなく初の6打点の大暴れでした。

昨日、背中にモロに死球をくらいましたがそれをプレーでやり返す最高の活躍でした。

顔のあたりに投げられた近本選手といい、遺恨を残さずにプレーでやり返すというプロとして素晴らしい活躍でしたね。

木浪選手は、僕が現地で見ていた倉敷で5打点の活躍はありましたがそれを上回る6打点の大活躍でした‼️

そして、再びチャンスを作り森下選手のタイムリーが出て9-3と大きく勝ち越します。

タイガースは、この日11個の四死球を選びました。

安打が11なので22のランナーを出した事になります。

11もの四死球が選べるタイガース。

今季の本領を発揮した素晴らしい攻撃でした。

7回も、木浪選手の満塁ホームランが出るまでに2四球。

そして、森下選手のタイムリーまでに2四球。

この回だけで4四球を選んだことになります。

これだけの四死球を与えているとジャイアンツには、なかなか流れが向きませんね。

しかし、タイガースも7回には四球からピンチを招くのです。

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まずは、桐敷投手が先頭の代打・岸田選手に四球を出します。

そして、繋がれてワンアウト満塁にして加冶屋投手にマウンドを譲るのです。

桐敷投手は、7回の攻撃があまりにも長くなったのが逆にいけなかったのか疲れが出ていたのか良くありませんでしたね。

ただ、先頭の岸田選手に与えた四球はいただけません。

よく先頭の四球は、点に結びつくといいますがまさにその格言がこの回に当てはまるのです。

ただ、桐敷投手を7回も行かせたのはここ最近の桐敷投手の活躍を認めた岡田監督の信頼感からだと感じました。

ただし、ここ最近登板が増えているので少し疲れも出たのかも知れませんね。

ワンアウト満塁となりここで、桐敷投手に代わり加冶屋投手がマウンドに上がります。

しかし、代打に出た中田選手に対して押し出しの四球を与えてしまうのです。

この場面は、たとえ満塁ホームランを打たれても2点差で勝っているのです。

だからこそ、打たれてもストライクでどんどん攻めていい場面です。

NHK解説の藤川球児さんは、準備の時間が足りてないとおっしゃっていましたが、この場面でストライクが投げられないのはあまりにも情けない…

先日のドラゴンズ戦でもストライクが入らずに、ピンチを招きました。

そして、昨日もストライクが入らない…

ボール自体の威力は感じたので、疲れうんぬんでは無いような気がします。

おそらく抑えなきゃという力みの方が強いのだと感じます。

変化球は、全て引っかかり真っ直ぐは上に浮いてますからね。

せっかく、先日のドラゴンズ戦のリベンジの機会を与えてもらったのに…

テレビのインタビューでは、言及しませんでしたがこの投球は加冶屋投手にとってかなり岡田監督の心証を悪くしたと思います。

加冶屋投手の四球が、これだけ大事になったのです。

2戦連続の加冶屋投手がこの内容を岡田監督が、どう判断するか?

おそらく明日か明後日には加冶屋投手はファームで再調整となるか、ビハインド組に回る事になるかも知れませんね…

今までタイガースのブルペンを支えてくれたので、もう一度良かった頃の出来を取り戻してもらいたいものです。

余談が長くなりましたがここで、岩貞投手にスイッチします。

岩貞投手は、左の秋広選手を三振に打ち取りますが岡本選手に2点タイムリーを打たれて3点さに追いつかれます。

ホームランが出たら同点の場面で5番坂本選手。

2-2からの6球目、インコースの真っ直ぐを詰まらせてサードライナーに打ち取ります。

何とか、このピンチを抑えたことで勝利を手繰り寄せました。

-嫌な流れになりそうなところで、八回は石井が抑えた。  

「桐敷が2イニング目、ちょっとボールが浮いたからな。あんなの初めてやったな。今までずっと良かったけれど。まあ満塁ホームランあったからな。あそこは余裕で、3点くらいまでは。そんなピッチャー使われへんし。タイムリーで2点くらい取られても切ってくれたからな、岩貞も。想定内よ」

デイリースポーツより引用

岡田監督もこの回2、3点ならOKと腹をくくっていたようですね。

岡本選手には打たれましたが、坂本選手はキッチリと抑えた岩貞投手。

打たれても、傷を最低限に留めるのが今年のタイガースリリーフ陣の強みでしょう。

攻撃では、四球から相手を打ち崩し大量得点。

守りでは、逆に四球から崩れかけても失点を最低限に食い止めるリリーフ陣の踏ん張りがありました。

ブルペンがいつも全員好調で抑えるということはなかなかありません。

しかし、誰かが不調で打たれても代わりに出てきた投手が抑えるといういい流れがタイガースにはあります。

その辺りが、タイガースの強さの秘訣だと感じました。

この7回表裏の攻防は、タイガースの今季の強さを象徴したイニングだと感じました。

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リリーフ陣の層の厚さが強さの象徴

この試合は、全部を見ていないので後半部分の感想がほとんどでしたが、タイガースのリリーフ陣の層の厚さは感じました。

その後、8回の石井投手も何とかピンチをゲッツーなどで切り抜けました。

そして、3点差の9回はクローザー岩崎投手が3人で退けて凌ぎ切るのです。

昨日は、先発・青柳投手も含め6人の投手が登板しました。

しかし、その6人の中にはここのところ状態の良い島本投手とブルワー投手は含まれていません。

タイガースのリリーフ陣の凄さは、誰が登板しても勝ちパターンに投げられるという層の厚さにあると思います。

まだまだ、2軍には浜地投手や馬場投手そして小林投手などが控えています。

彼らも他のチームだと、十分一軍でバリバリ投げているような投手です。

そのような投手ですら、一軍で投げられないくらいタイガースのリリーフ陣は凄いのです‼️

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まとめ

タイガースは、木浪選手の大活躍で6連勝を飾りました‼️

しかし、7回の攻撃に今年のタイガースの全てが出ていたのかもしれませんね。

ヒットは先頭大山選手のツーベース、木浪選手の満塁ホームラン、そして森下選手のタイムリー。

その他のランナーは、四球で出しているのです。

タイガース打線の特徴が出ていた7回の攻撃だったと思います。

昨日は全体では、11もの四死球をもらい9点を取ることが出来ました。

逆に、タイガースも四死球からピンチを招き追いつかれたので四死球をいかに取るか与えないかを痛感した試合となりました。

特に、7回裏は四球からタイガース投手陣が崩れかけましたね。

今日は、14時からのデーゲームです。

ジャイアンツに強い伊藤将司投手ですから、期待は高まります。

しかし、油断は禁物です。

ロードの最後、しっかりとタイガースらしい戦いをして締めたいですね‼️

今日の記事は、ほぼ後半だけの内容となってしまいすいません…

今日は、じっくりと一回から観戦できるので1試合通した記事が書けると思います。

それでは、ごきげんよう‼️

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