こんにちは‼️badass tigerです‼️
完勝も後味の悪い試合…
タイガースは、スワローズに7-1で勝ち3連勝しました。
今週初めにイヤな負け方をした後に、3連勝して今週の勝ち越しを決めました。
しかし、近本選手が9回に死球を脇腹にぶつけられてその状態が心配です。
伊藤将司投手のナイスピッチングで気分よく進んでいただけに後味の悪い勝ち方になりました。
スワローズ相手の時は大概そういう気分が悪くなる試合が多くなります。
梅野捕手が死球をぶつけられたのもスワローズ戦でした。
あのチームは、ぶつけて潰すことを平気でやって来ます。
ただ試合は、タイガースの完全なペースで進んだ完勝でした。
この記事では、出来るだけ冷静にタイガース完勝の要因を書いていきますが最終的には近本選手の死球な事がメインになります。
かなり感情的になってしまいすいません…
1回スワローズの守りの乱れでタイガースに優位になる
タイガースは、初回スワローズ先発のルーキー吉村投手から先頭近本選手がライト前にヒットを打ちます。
しかし、ライト・サンタナ選手が中途半端に前に出てボールを後ろにそらしてスリーベースにします。
いきなりもらったチャンスです‼️
2番中野選手は、四球を選びます。
ここで3番に入ったノイジー選手が平凡なサードゴロ。
ゲッツーかと思ったところ何とサード・村上選手がセカンドへ悪送球してしまいます。
これでタイガースは、先制した上にノーアウト二塁三塁になります。
ワンアウト後、5番佐藤選手が初球をライトスタンドへスリーランホームランを放ちいきなり4点を先制します。
この回は、近本選手の当たりをライト・サンタナ選手が後逸したミスと村上選手の悪送球と2つミスてくれました。
そこにつけ込んで見事にタイガースは、先制パンチを果たすのです‼️
そして、2回にも木浪選手のヒット、伊藤投手のバント。
ツーアウトからの中野選手、ノイジー選手のタイムリーと効果的に得点を重ねました。
この日のタイガースは、いい攻めをして早々に主導権を握ります。
優位に試合が進む中、タイガース先発の伊藤将司投手は尻上がりに調子を上げました‼️
尻上がりに上げた伊藤将司
昨日は、何といっても伊藤将司投手の好投に尽きます‼️
伊藤投手は、初回は少しだけバタバタしたものの2回からは早打ちしてくるスワローズ打線を手玉に取ります。
タイガース打線が、初回2回で6点のリードを奪ってくれたのも大きいと思います。
大きなリードを得て伊藤投手は、より大胆にストライクで攻める事が出来ました。
調子自体は、抜群というわけでは無かったと思いますが大量リードだったので気持ち的にも余裕があったのだと思います。
伊藤将司投手は、その後9回まで投げきり90球5安打1失点で完投勝利を果たしました‼️
相手打線の焦りを上手く利用したナイスピッチングでした‼️
最終回に伏兵赤羽選手にホームランを打たれてマダックス(100球未満で完封勝利を収めること)が出来なかったことのみが残念でした。
昨日の伊藤投手は、尻上がりに調子を上げて最後の方は安心して見ていられました。
これで、村上投手、大竹投手と並び9勝目を上げました。
この3人が、あと1勝を上げて3人とも2桁勝利に届いてほしいですね‼️
後味の悪い近本への死球
しかしながら、タイガースが完璧な試合運びをしていた9回に落とし穴が待っていました。
先頭の近本選手が、脇腹に死球をくらってしまうのです。
これは、7月にジャイアンツ戦でぶつけられて肋骨を骨折した部分とほぼ同じところです…
近本選手は、その場でうずくまり交代します。
かなり痛がっていたので、状態が心配されます。
試合後に本人は、笑顔も交えながら大丈夫と言っていたので深刻でないことを祈るのみです。
今日、検査だそうです…
しかし、スワローズは死球が多すぎますね。
先日は、梅野捕手が手首にぶつけられ今季絶望となりました。
そして、今度は近本選手…
タイガースの主力ばかりを潰してきています。
かなりの点差が開いている場面であそこまで厳しく行く必要性がないと思います。
ヤクルトの高津臣吾監督は試合後、山本が九回先頭・近本の右脇腹に死球を与えたことについて「あれは申し訳なかった。ぶつけようと思ってぶつけてるわけではない。山本の持ち球がシュートだったので…」と語った。
デイリースポーツより引用
流石に、スワローズ高津監督も謝罪めいた言葉を口にしています。
しかし、持ち球がアレだけコントロール出来なくてはプロ失格ではないでしょうか?
僕は、梅野捕手もやられたしスワローズに対してかなり感情的な記事をこれから書きます。
こういう時こそ冷静になるべきでしょうがご了承下さい。
岡田監督と首脳陣並びにタイガースナインが優しすぎるからスワローズは狙ってくるのです。
死球をぶつけたら、報復してくるチームなら狙うはずがありません。
例えば、梅野捕手がやられたので村上選手にやり返してやろうというチームだったらそもそもあんなに際どく攻めないと思うのです。
タイガースがフェアなチームで、やられてもやり返さないのが分かっているからスワローズはあんな攻め方をしてくるのだと思います。
またしても、スワローズかよと本当に近本選手の死球は気分が悪くなりました。
この前も、ベイスターズのクリーンアップにぶつけまくったり、ドラゴンズの石川選手の頭に当てたり、梅野捕手は今季絶望…
それでいて、スワローズのファンは自分のところも以前にぶつけられたからとか言い訳ばかりしてますよね。
高津に至っては、口先だけの謝罪で試合後に早々に逃げるようにベンチを後にしました。
それは、タイガースファンも岡田監督も怒りますよ‼️
何度目なの?うちは今季2人も潰されてるんだよ‼️
でね、スワローズのファンに言いたいけどあんたのところで村上が死球で今季絶望とかなったらどんな気分なの?
タイガースファンは確かに一部マナーが大変悪い人はいます。
しかし、主力2人潰されているんですよ‼️
それもスワローズに2人とも‼️
スワローズに対して、かなり辛辣な事も言いたいですし、高津に対してかなりキツイことも言いたいですよ‼️
加害者のくせに被害者ぶるな、被害者はタイガースだと言いたいですね‼️
報復死球を一つくらいしてもバチは当たらないよ‼️
それはともかく、そういう報復めいたことをせずに、キッチリと完投勝ちをおさめた伊藤将司投手は立派です‼️
しかし、今後を思うと近本選手の状態はとても痛いです…
スワローズ特に山本に対してはどのように責任取るんだという怒りの気持ちが大きいです。
持ち球もきっちりとコントロール出来ない投手が一軍で投げるなよ‼️
高津はワザと近本選手を狙ったのだろ‼️
そういうふうに、思いました。
三流四流のヘボ投手を使いワザと死球を投げさせるのはもはやスワローズの伝統芸ですね…
ここで岡田監督も報復をすると、殺伐としてキリが無いと思ったからやらなかったのでしょう。
しかし、岡田監督も怒りを感じているようで…
阪神の岡田彰布監督は試合後、近本光司外野手が大量リードの九回先頭で右脇腹に死球を受けたことで「情けないのう。2年連続優勝のチームやしのう」と怒りをにじませた。 「そういうチームなんやろ」「あきれるよなぁ」とバッサリ切り捨て「高津おらんかったな、ベンチに」と相手ベンチを見ていたことも明かした。試合後も三塁側奥のクラブハウスへ歩いて行く際には、一塁ベンチを気にしていた指揮官。近本は病院に行って診断を待つか?の問いに「そらそやろ」と語った。
デイリースポーツより引用
しかし、高津はやり返して来ないと思っているから平気で死球をぶつけてくるのです‼️
何故なら、死球をわざとやっていると証明出来ませんから連盟の抑止力が働かないからです。
抑止力がないのなら、直接高津に言うか報復行為をやるしか相手の死球渦を阻止できないのではないでしょうか?
ジャイアンツの高梨投手が、近本選手に当てて欠場した時は近本選手はわざとじゃないし仕方がないという態度で和解しました。
しかし、昨日は悔しさをにじませながらベンチに下がって行きました…
その差が、やはりスワローズの汚さを象徴していると思います。
以前にも、ベイスターズの主力に対して死球を当てまくってベイスターズの怒りを買い警告試合になりました。
先日は、ドラゴンズの石川選手に頭に死球をぶつけてしばらく戦列を離れるダメージを与えました。
そして、タイガースも梅野選手が手首に当てられて今季絶望となりました。
どれだけ死球で相手の怒りを買えば気が済むのでしょうか?
本当に、村上選手あたりが報復で死球渦に巻き込まれて長きに渡き戦列を離れるケガをしないと分からないのかも知れませんね。
あの、かなり感情的になってしまいました…
しかし、これだけスワローズは死球渦の前例がありつい先日も主力を潰されています。
それに対して、謝罪もないしまたしても近本選手を潰されました。
ちなみに試合後、近本選手本人は大丈夫だとアピールはしていましたがどうなることか…
ただ遺恨は残りましたし、勝ったけど気分の悪い試合になりました‼️
まとめ
タイガースは、スワローズに3連勝‼️
伊藤将司投手が90球で完投勝利という完璧な勝ち方をしました‼️
しかし、近本選手が死球で退場して本人も悔しそうにベンチに下がる姿を見て後味の悪い試合になりました。
そして、対戦相手が死球でいつも物議をかもし梅野捕手も潰したスワローズ。
相手監督高津には本当に腹が立つし、岡田監督も怒りをにじませています。
岡田監督もよく報復をしなかったと感心しています。
ともかく、タイガースの主力をまたしても潰した高津スワローズには怒りしかありません‼️
それでは、ごきげんよう‼️

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