こんにちは‼️badass tigerです‼️
昨日は、あまり見るべき場面が少ない試合だったので簡単に書きます。
ベイスターズに0-1のスコアでしたが、点差以上に完敗でした。
村上投手の防御率のタイトルが近づいたことだけが収穫でしたね。
まぁ、とにかく打てなかったですね。
今のセリーグの中で、足元を掬われそうなチームはベイスターズしかないと思います。
やはり、ベイスターズは手強いチームです。
ベイスターズはCSから引きずり降ろすためにも何としても勝っておきたかった試合でした…
もう優勝を決めていて、岡田監督としては勝ち負けは度外視なのかも知れませんが、ベイスターズだけは引き摺り下ろしておきたかったです。
少しだけ試合に触れます。
9回に、ブルワー投手が代打の大田選手に対して初球、簡単にストライクを取りに行った真っ直ぐをホームランされます。
代打の打者に対して、簡単に行きすぎたのかも知れません…
ただ、よく打たれていた4番牧選手はしっかりと抑えていました。
インコースを意識させる配球で考えさせて、牧選手のタイミングを外していました。
その辺りはさすが坂本捕手でしたね。
先発の村上投手は、6回までを投げて無失点に抑えました。
防御率のタイトルが掛かっていたので、6回までで無理をさせなかったのでしょう。
勝負にこだわっていたのなら続投だったのでしょうが、もう優勝が決まって個人タイトルが優先されますからね。
ただ、しっかりと無失点に抑えたことで村上投手はタイトルが少し近づいたかも知れませんね。
ちなみに、今朝の記事では村上投手が規定投球回に達するまで後3回2/3だそうです。
そして、残り3回2/3の規定に乗るまでに5失点以内なら防御率1点台を達成するそうです。
これは、凄いことですしタイトルが取れたらおそらく新人王も村上投手が獲得することになりそうです。
彗星のごとく現れた村上投手。何とかタイトルを取らせて上げたいという岡田監督の親心で余力を残して6回84球での交代となりました。
-村上は安定している。
「そやな。どっちみち、もう一回投げなあかんからな」
-あと1試合投げれば規定投球回に到達。
「あと3回ちょいやろ?」
-この時期で防御率1点台は。 「いやいや、そらすごいやろ」
-1年間変わらず、好投している。 「そやなあ。1年間いうても最初からのな、ローテの中ではなかったからなあ」
デイリースポーツより引用
岡田監督も絶賛の村上投手でした。
打線は、ベイスターズ投手陣に対して全く打てませんでした。
3安打でチャンスも2回のワンアウト満塁だけでした。
他に、タイトル争いをしている選手では出塁率のタイトルを争う大山選手が2度の出塁、最多安打のタイトルを争う中野選手はノーヒットで一本差は変わらずでした。
それにしても、昨日のタイガースには得点の香りが全くしませんでした。
ただ、CSで当たる可能性があるベイスターズに対して、特に濱口投手を苦手にしていますし昨日も全く打てませんでした。
昨日球筋を見て今後どのように対策をするか…
もしも、ファイナルにベイスターズが出てくると当たる相手なので、少々心配になってきますね。
守りでは、村上投手の牧選手の打球への反応からの併殺打。
石井投手のバント処理の上手さでサードで刺した守備。
ライト森下選手の好返球からのホームタッチアウトと守りでは随所に好プレーが出ました。
守りからリズムを生むというタイガースの野球は、変わっていません。
今度は、打線が何とかベイスターズ投手陣をしっかりと打ち込んで欲しいですね‼️
今日は短い記事となりすいませんでした。
それでは、ごきげんよう‼️

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