こんにちは‼️プロ野球観戦歴並びにタイガースファン歴40年のbadass tigerです‼️
昨日は、タイガースはお休みでした。
試合のない日は、ネタに困るんですよね…
今日は何を書こうか?
いろいろ考えましたが、やはりタイガースといえばリリーフ陣‼️
リリーフ陣の頑張りとブルワー投手に寄せる期待‼️
リリーフ陣の頑張りが今後チームが大変になった時のポイントとなりそうです。
今日の記事では、ブルワー投手のことを中心にタイガースのアレへ向けてのラストスパートに必要なリリーフ陣の頑張りに寄せる期待。
そして、少しだけ昨日球団が出した応援についてのお願いについて少し触れています。
今日は、本当にまとまりがないのですが、最後まで付き合っていただけたら幸いです。
これは、いけるぞコルテン・ブルワー
まずは、ブルワー投手についてです。
水曜日の試合で、逆転した6回に登板しました。
見事に3人で打ち取りました。
球種は、150キロを超える真っ直ぐ、150キロくらいのカットボールにツーシーム、そして120キロ台のカーブです。
いずれのボールも低めを意識して投げられていますし、コントロールもそれほど悪くなくストライクを取るのに苦労するタイプではなさそうです。
慣れて来たら、7回か8回に固定するのも全然アリですね。
ブルワー投手は、7月にタイガースと契約して先週のカープ戦で一軍デビューを果たしました。
シーズン途中に来日する外国人は、なかなか活躍できないということが多いです。
シーズン始まる前に、いい選手はどこかしらに契約されますからね。
しかし、ブルワー投手は今季メジャーリーグのヤンキースで3試合登板しているのです。
いわば、バリバリの現役のメジャーリーガーを獲得できたのです。
とはいっても、3試合しか投げていませんが…
しかし、この時期に契約できる外国人としては最高クラスだったのではないでしょうか?
ただ、実際見て思った以上に打ちにくそうな感じのする投手だったと思います。
全てのボールが動いて、しかも150キロを超えてくるボールです。
実は、とても掘り出し物だったって事になればいいなと思います。
このままいい投球を続けて、来季以降も戦力としてそして勝ちパターンとして投げて欲しいですね。
今後の鍵を握るリリーフ陣
タイガースは、この8月のロードが絶好調で何と16勝4敗です。
今日からの東京ドームでのジャイアンツ戦でひとまず「死のロード」と言われる長いロードが終わります。
とはいえ、今は空調の効いているドーム球場での試合が多いので死のロードという言葉も死語になりかけています。
しかし、ここ3年は負け越していた長期ロードで久々に勝ち越すどころか大きく勝ち越しました。
その要因となったのが、リリーフ陣の頑張りです。
特に、長期ロードに入り島本投手が台頭して来て更に桐敷投手がリリーフで好投を続けています。
それに、岩貞投手を含めた左腕3人が大活躍をしています。
彼らに共通しているのが、右打者を苦にしないので1イニングを任せられるということです。
岩貞投手、桐敷投手は元々先発をしていたので右打者を打ち取るための工夫をして来ました。
それが、落ちるボールです。
そして、島本投手も左投手ながらフォークボールを武器にしています。
いわば、この3人は横よりも縦の変化で打ち取れる投手なのです。
それ故に、右打者とでも勝負ができるのです。
それに加えて、石井投手の復帰に加冶屋投手、そして先程書いたブルワー投手と右投手も充実しています。
プラス、及川投手もいい時と悪い時の落差もありますがいい時の真っ直ぐは分かっていても簡単に捉えられないくらいの真っ直ぐを投げます。
それに加えて、2軍では浜地投手や馬場投手などが出番を待っている状態なのです。
そして、9回は防御率が何と脅威の0.78の岩崎投手がスタンバイしています。
8月は、このリリーフ陣のおかげで何試合も拾うことが出来ています。
打線が好調で、得点をよくしていることもあります。
しかし、これからシーズンが佳境に入り打てなくなる時期が再び出てくることでしょう。
そして、先発が早くに崩れることも出てくるはずです。
そういった時に、いかにリリーフ陣が粘れるかがカギとなってくるでしょう。
岡田監督もそれが分かっているから、無理をさせずにリリーフ陣を運用しているのだと思います。
リリーフ陣の粘りが、今後タイガース「アレ」へ向けてのラストスパートへの大きなポイントとなるでしょう。
岡田監督も本当は、7回、8回もぴたっとはめ込みたいはずです。
ブルワー投手が、そのどちらかにハマるかそれもポイントです。
チーム状態が悪くなり、粘り強く白星を拾って行くためにリリーフ陣に頑張ってもらいたいですね。
消えろ‼️消えろ‼️ベイスターズ⁉️
ここで、少し話題を変えます。
先日、あるYouTubeを見ていたらタイガースファン達が「消えろ‼️消えろ‼️ベイスターズ‼️」と応援しているとベイスターズファンがSNSでブチ切れていると話題に上げていました。
確かに、自分のひいきにしているチームを「消えろ」なんて言われたら腹が立ちますよね?
そのYouTuberの方も流石に、いくら何でもタイガースファンが大声援で消えろ消えろベイスターズなんて言わないだろうと調べられたそうです。
そして、それはタイガースのチャンステーマの一つ「行くぞチャンス」の歌詞の一部だったそうなのです。
行くぞチャンス
阪神タイガース公式より引用
勝負を決めろ
気迫の一撃で
●●倒せ「オー!」
猛虎の闘志で
勝利をつかめ
吼えろドドドン
燃えろドドドン
我らのタイガース
「ドドドン◼️
ドドドン◼️
KO KO ●●●●●」
この最後の部分、「KO KO ベイスターズ」が「消えろ 消えろ ベイスターズ」に聞こえてベイスターズファンがブチ切れたのだそうです。
このことをタイガースファンの方がSNSで丁寧に説明したそうです。
それでも、ベイスターズファンは理解しながらもタイガースファンの一部の方の日頃の行いを上げて納得していない方も多かったみたいです。
まぁ、この聞き間違え自体は笑い話みたいですが…
ただ、その前の試合タイガースファンの一部が、物をグラウンドへ投げ込んだりベイスターズのヒーローインタビューの時に六甲おろしを大合唱して妨害したりしたそうです。
その試合は、熊谷選手の盗塁をめぐって京田選手がベースを塞いで岡田監督がリクエスト後に猛抗議した試合でした。
そして、その判定の影響もあってかタイガースは敗れて審判団の態度と京田選手のラフプレーに激怒した一部のタイガースファンが暴走したのです。
岡田監督が抗議したプレーについては、別に記事に上げてますのでそれを参考にしてください。
腹の立つファンの気持ち、とてもよくわかります。
自分もとても腹が立ちました‼️
しかし、腹いせに物を投げ込んだりベイスターズのヒーローインタビューを妨害する行為はいただけませんね。
腹の立つ気持ちは分かりますが、そんなことをしても勝敗はもうひっくり返らないのです。
おそらく、その「消えろ」と聞き間違えたベイスターズファンはその試合の一部のタイガースファンの行為を見てそういうことを言いかねないと思ったのでしょう。
一部のファンの行為で、タイガースファン全体がそう見られていることはとても残念に思えます…
ですからベイスターズファンの「消えろ 消えろ ベイスターズ」という聞き間違えには、その前の試合の一部のタイガースファンの行為が影響していると思いました。
阪神球団は、そういうことを重く見て声明を出しています。
皆様からの熱いご声援は日々戦うチーム・選手にとって、大変心強く、そして何よりの励みになっております。
しかしながら、昨今、球場において、残念ながら一部のお客様による誹謗中傷、過度な野次、替え歌等で相手を侮辱するなど、観戦マナーに反する迷惑行為が散見されております。
ご観戦にあたり、このような行為は絶対におやめください。
我々は、ともにグラウンドに立つ各球団の選手・関係者、審判員に敬意を持って日々戦っています。そのような選手・球団、またプロ野球関係者に対する悪質な言動は、本人の尊厳を傷つけるばかりか、観戦に来たお客様、特に子供たちに怖く不愉快な思いをさせてしまうものであり、決して看過することはできません。
今一度、ご来場のお客さまひとりひとりが観戦マナーを遵守し、すべての皆様が楽しく快適に観戦できる環境を作り上げ、健全な応援でチーム・選手を鼓舞していただきますよう、心よりお願いいたします。
阪神タイガース公式より引用
タイガースファンは、選手と共に戦っているんだという一体感があって素晴らしいと個人的には思っています。
しかし、一部の方はそれがヒートアップしすぎるのかも知れません。
しかし、度を過ぎると対戦相手への過剰な敵対心に変わってしまうのもまた怖いところです。
今回、阪神球団がこのような声明を出したのはあまりに色々なことがあったからでしょう。
僕が思うには、この阪神球団の声明はとても良かったです。
球団上げてなんとかしようとする気持ちは伝わってきました。
先日の意見書といい最近球団がいい仕事をするようになったなぁという印象です。
球団が、そういうヒートアップし過ぎる行為に歯止めをかけようとすること自体が大切だと思いますね。
ただ、それが抑止力になるかといえばそれはまた別の問題かなとは思います。
まとめ
試合のない日の記事でした。
タイガースは、ブルワー投手という非常にいい投手を獲得できましたね。
今後の活躍次第では、ブロワー投手を勝ちパターンで固定できるかもしれません。
そして、そのほかリリーフ陣も頑張りが8月ロードの好調の1番の要因になってます。
右打者でも苦にしない左が3枚もいるというのは凄いですね‼️
今後、打線の勢いが落ちた時にまた無理をしなくてはいけなくなりそうですがその時にリリーフ陣がいかに粘れるかで「アレ」が近づいていくでしょう。
そして、物議を醸すタイガースの応援ですが…
熱くなるのが良くも悪くもタイガースファンの特徴です。
ただ、一部のファンは度がすぎてしまう傾向が…
そういった時に、阪神球団が声明を出しました。
それ自体は、とても素晴らしいことだと思います。
しかし、それが抑止力になるかといえば果たしてどうなのか…
また、今日から関東でジャイアンツ戦です。
またしても戸郷投手と当たりますが、キッチリと戸郷投手を攻略したいところですね‼️
とにかく、いつも言ってますがいかに球数を多く投げさせるかがポイントです。
今日は、まとまりのない記事でしたが読んでくださりありがとうございました。
それでは、ごきげんよう‼️

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