こんにちは‼️プロ野球観戦歴ならびにタイガースファン歴40年のbadass tigerです‼️
明後日からクライマックスファイナルが始まります。
今日明日の記事では、その展望を書いていきます。
まずは、今日は投手陣について書いていきます。
タイガースは、初戦で村上投手、2戦目で伊藤将司投手、3戦目は大竹投手ここまでは鉄板でしょう。
その後は、西勇輝投手が4戦目で投げると思います。
もつれたら5戦目は才木投手か、ブルペンデーみたいな感じで凌ぐかも知れませんね。
青柳投手が先発するような事態になれば、タイガースは相当に厳しくなるでしょうね…
いずれにしても、早めに勝ち抜けを決めたいでしょうね。
もつれると、今度はカープの先発の中でもエースクラスが投げられるようになります。
初戦、2戦目でカープは九里投手と大瀬良投手が登場すると思います。
タイガースは、9月のカープ戦で村上投手、大竹投手、伊藤将司投手で三連勝しました。
その時のような試合が出来たらいいなぁと思います。
あの時は、タイガースが5連勝してからカープを迎え撃つ形となりました。
ここをひとつ勝てば、優勝が近づくという中で打線の状態も良くタイガースに勢いもありました。
そして、先発する3投手にはいずれも二桁勝利がかかるという中での登板でした。
カープも、床田投手、森下投手、九里投手と三本柱を立てて勝負をかけた中での試合でした。
その時は、競り合いの中タイガースが投打でカープを上回り3連勝しました。
今回もタイガースもカープも先発投手がいいので、僅差の試合になるはずです。
タイガースが、凌ぎ合いの中でカープの足技をいかに防げるかというところもポイントになります。
坂本捕手が、後半戦はかなり盗塁を刺していましたが坂本捕手のいいところは肩の強さというよりはコントロールが素晴らしいところです。
セカンドベースより捕手から見て右側にタッチしやすいところに、上手く投げている印象があります。
投手も、走られにくいような牽制やタイミングとピッチングをしているのだと思います。
いずれにしても、バッテリーはカープ得意の足技をいかに封じるかも大事です。
シーズン中は、カープのやりたい野球をほとんどさせませんでした。
クライマックスでも、そのような戦いができるかがカギとなります。
そして、リリーフ陣は桐敷投手、島本投手を軸に左打者の多いカープに対して左投手をたくさん用意するはずです。
及川投手、岩貞投手も大事な場面での出番があるかも知れません。
右は、石井投手とブルワー投手がスタンバイします。
ビーズリー投手をロング要因でベンチに入れるかも知れませんね。
岡田監督は、シーズン頑張った選手を優先的に起用することを明言しています。
先発投手が、6回7回まで最小失点で凌ぎリリーフ陣で失点を許さないシーズン中と同じような戦い方をしてくるはずです。
投手を中心とした守りの野球は、シーズン中となんら変わらないし変える必要もないでしょう。
そして、カープもリリーフ陣が強力なのでなかなかシビレる展開になることは必定です。
クライマックスの展望とうたいましたが、結局普通の時と戦い方は変わらないという何の面白みもない記事となりました。
しかし、これが岡田監督なんです。
岡田監督の野球は、守りから入り派手さはありません。
これは、クライマックスでも変わりません。
基本的なことを、しっかりとやる‼️
クライマックスでも、普通に投手がストライク先行で投げてしっかりと普通にプレーする…
そんな普通の試合が出来たら、タイガースは勝てると思います。
まずは、第1戦で村上投手のピッチングがカギとなりますね。
初戦を取るとかなりの確率で、タイガースが勝ち抜けると思います。
明日は、打線について書いていきます‼️
それでは、ごきげんよう‼️

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