こんにちは。badass tigerです。
WBC日本代表は、見事にベスト4進出を決めましたね。
なんだかんだで、国際大会も面白いですが、やっぱり日本のプロ野球が1番面白い‼︎
オープン戦もついに佳境を迎えて、開幕まで後2週間になりました。
17日は、タイガースはスワローズと神宮に乗り込んで戦いました。
逆算して、この日は開幕投手予定の投手がそろそろ本番を見据えて本気で来ます。
本気のエース級のボールをどう打つか?
そして、オープン戦からの取り組みの成果がどう出てくるか?
注目してみました‼︎
今回も、プロ野球観戦歴40年の僕の視点からタイガースの戦い方について掘り下げてみました。
今回の記事は ・今年のタイガースの打撃の取り組み方が分かる ・タイガース開幕投手青柳投手の状態について分かる

フジテレビONEで観戦出来ました。完全スワローズ目線で実況解説がウザイですがタイガース戦が見られるだけでよかったです😊
スワローズとのオープン戦
17日は、スワローズとの一戦、結果は8-0と見事に勝利しました。
スワローズ先発で開幕投手筆頭のエース小川投手から6安打5得点と効率よく得点を上げました。
タイガースの先発は、開幕投手確定している青柳投手でした。
こちらは、5回無失点でしたが本番を想定して本気で抑えに掛かる意気込みでマウンドに上がっていたため、力んだのかなんと108球も要してしまいました。
本人も、ツーシームが上手くコントロール出来なかったことを反省していましたね。
来週の京セラで、どう修正してくるか期待しています。
ただ、悪いながらも無失点だったのは良かったのかなとも思います。
青柳投手についてはあとでじっくりと触れていきます。
しかし、打線はなかなか良いところを見せてくれました。
特に、佐藤選手のホームランは目の覚めるような素晴らしい当たりでしたね。
GAORA SPORTS
佐藤の一発はチーム全体で打ったもの
佐藤選手は、3回に小川投手からホームランを放ちました。
このホームランについて、解説者も一様にびっくりしてましたね。
ここの場面は、全球振り返ってみたいと思います。
初球は、インコースのストレートを強振して空振り。
2球目は、外のチェンジアップを見逃して1-1。
3球目は、インコース寄りのチェンジアップをうまく拾って一塁線へ惜しいファウル1-2。
そして、4球目は外寄りのストライクくさいチェンジアップをカットしてファウル。
そして、5球目のインコース寄りの真っ直ぐを見事に強振してライトスタンドへ運びました。
チェンジアップを続けて、変化球に意識が向いているのでは、と読むバッテリーの狙いとは裏腹に真っ直ぐを叩く、佐藤選手の読みは凄い‼︎そういう解説者が多かったのです。
しかし、佐藤選手はおそらくインコースの真っ直ぐを狙っていて、そこに来るまではストライクくさい球はファウルで逃げるということを徹底していたはずです。
なので、あの真っ直ぐに対応出来たはずです。
1球目に真っ直ぐをスイングできたのも良かったですね。
佐藤選手といえば、このオープン戦かなりの四球を選んでいます。
10試合で8個の四球を選んでいます。
打率は2割5分ですが、出塁率は何と4割を誇っています。
狙い球をしっかりと絞って、狙い球が来るまでは振らない、そして追い込まれたら狙い球が来るまでファウルでカットしながら粘っていきます。
それで、根負けしての四球が佐藤選手の打席では多くなっています。
しかし、これは佐藤選手だけではなく阪神タイガース、チーム全体としての取り組みなんです。
狙い球を絞って、来るまで粘っていく、狙い球が来たら初球からでも行くその「好球必打」の姿勢こそ今年のタイガースの打線の取り組みです。
ちなみに、大山選手は打率1割5分に対して出塁率は3割、8四球と四球そのものは選べています。
大山選手に関しては、この数試合調子が良くなってから選球眼もよくなってきた印象ですが、ボールの待ちかたもよくなってきてます。
また、WBCに行っている中野選手は、昨年610打席入って四球が18しかないくらい積極的に打って出るバッターでした。
しかし、その反面打率276に対して出塁率が301しか無かったのです。
そして、三振も89とこのタイプにしては多すぎました。
しかし、今年のキャンプからWBCの試合を見ているとボールをよく見て狙い球を絞っている感があります。
先日のチェコ戦では、1試合で四球を3つも選んでましたからね。
主力選手だけでなく、その他の各選手もこの取り組みを行っています。
特に、ルーキー森下選手のボールの待ち方は素晴らしいものがありますね。
スワローズ戦でもエースの小川投手から放ったヒットは狙っていた球がきたので少し変化して詰まってもフルスイングして外野まで持っていけたものです。
昨年までは、各々来た球を振っているようにしか思えませんでした。
しかし、今年は狙い球を絞って打ってきて、来ないと来るまで粘るという相手からするといやらしい打線になりそうです。

考えすぎた青柳投手
昨日のスワローズ戦で先発したのは、開幕投手が決まっている青柳投手でした。
コントロールに苦しみ、5回を無失点では抑えましたが5安打3四球108球と内容的にはイマイチでした。
特に、左バッターへのコントロールが悪く、ツーシームが決まらず苦労してましたね。

青柳は遊びがないのよ、おーん。
1番から9番までめいいっぱい行こうとするから苦しくなるんよ。下位打線は2、3球でポーンと打たせといたらええんよ、おーん。
そう語ってましたね。本人も納得はしていなかった様子でした。
打たせてゴロを打たすのが彼の持ち味ですが、昨日は少し考えすぎて投げていたのかなと思います。
青柳投手のことですから来週の京セラでは修正して、開幕には良い状態で行けると思います。
ボール自体はキレや球威など悪くは見えなかったので、心配はいらないかと思います。
より完璧を目指して、考えすぎたのかも知れませんね。
岡田監督の言う通り、シンプルイズベストかも知れませんね。
ただ、青柳投手について昨日は、ある意味信じられないようなプレーがありました。

自分を助けるフィールディング
1回の守備で青柳投手が魅せてくれました‼︎
ワンアウト1塁で3番に入っている長岡選手の打席、ゆるいピッチャーゴロを素早く処理して2塁へストライク送球をしたのです‼︎
そして、ダブルプレーを成立させました‼︎
このプレーを見ていて実にびっくりしました‼︎
あの、まともに送球が出来なかった青柳投手が2塁へストライク送球をしたのです‼︎
今年1番のサプライズでした‼︎
このキャンプで見えないところで猛練習したのでしょう‼︎
僕からしてみたら「クララが立った‼︎」の時のハイジくらい嬉しかったです😆

余談はそれくらいにして、ピッチャーのフィールディングはマジで自らを助けます。
この時の青柳投手は、このフィールディングでイニングを終わらせることが出来ました。
もしランナーを残してしまうと、シーズンであればここで4番の村上選手を迎えることになり下手をするとホームランで2点取られるピンチになってしまいます。
この一つのプレーがとても大きいのです。
青柳投手の守備力が向上するとより、自分を助けることになり勝ち星につながっていくと思います。
球界のエースと呼ばれる選手は、押し並べてフィールディングが上手です。
そのことは、先日の西純矢投手のところでも触れています。
フィールディングが良くなった青柳投手の今年に注目です。
そして、観戦する時にもピッチャーのゴロへの反応や送球を注目して見るのもまた楽しいと思います。
新たな発見がありますよ‼︎
まとめ
昨日のスワローズ戦で本気で来ているはずの小川投手からしっかりと狙い球を絞って得点を重ねました。
おそらく、昨年までのアッサリと抑えられるタイガースとは印象が変わったと思います。
また、青柳投手は考えすぎてしまったので来週は本来のシンプルに打たせて取る投球が出来るかどうか注目したいですね。
ただ送球がキチンと投げられるようになったのはとてつもない進化でした‼︎
中継投手陣についてはまた次回以降でまとめて触れていきたいと思います。
それでは、ごきげんよう‼︎
スカパー!

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