【阪神タイガース】緊急投稿❗️開幕へ向けて残り6試合‼︎オープン戦注目の3選手‼︎

阪神タイガース

こんにちは。badass tigerです‼︎

昨日は、オープン戦が雨で中止になってしまいました。

という事で当初、別の記事を書こうと思いました。

しかし、これまでのタイガースの戦いぶりから、どうしても注目したい選手が3人いるので急遽記事にしました‼︎

badass tiger
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プロ野球観戦歴40年の僕が注目した「アレ」へ向けて、ピックアップした3選手のポイントをまとめました‼︎

いずれも、このオープン戦で活躍を続けて調子を上げているので、残りの6試合注目して見て欲しいです‼︎

ショートのレギュラーを目指す‼︎小幡竜平選手

まず1人目は、現在木浪選手と激しくショートのポジションを争っている小幡竜平選手です‼︎

以前、ご紹介した記事の中で今季のアレへのポイントを握る5選手の中でもご紹介しています。

小幡選手がショートにハマると、ここから長くショートのポジションに困ることが無くなるのでとても頑張って欲しい選手です。

小幡選手の長所は、守備面では広い守備範囲と強い肩、攻撃面ではシュアなバッティングとセンスのある走塁です。

欠点は、1年を通してのスタミナがどうか、疲れると打てない守れないになるのではと言う危惧があることです。

小幡選手は、オープン戦序盤守備面でミスが目立ち、しかも全く打てずにライバル木浪選手から大きく水を開けられていました。

僕も、2月中盤から3月の初めくらいまでは小幡選手は木浪選手から大きく水を開けられているなという感じでした。

しかし、先週辺りから小幡選手の調子が徐々に上がりついに打率も昨日の時点で小幡選手333、木浪選手250と逆転しています。

もともと、守備範囲と肩は小幡選手の方がかなり上回ってますし、小幡選手は足も速く走塁にもセンスを感じます。

木浪選手の守備範囲だと、ピッチャーがかなり泣けると思います。

取って欲しい打球が取れないことが多いのが、木浪選手は多い印象です。

小幡選手は、取れるか取れないかというゴロを処理してくれますし、難しい当たりも諦めずに追いかけてくれます。

投手からするとありがたい選手です。

もしも、小幡選手がバテてしまうと木浪選手が代わりに出場する形になると思いますが、守備面での安心感は全く違います。

小幡選手に関しては、残り6試合、オープン戦では、本気の一軍ローテーション投手の球をどのように打っていくかということと打てなくてもどれだけ粘れるかというところに注目ですね。

また、守備では守備範囲の広いところと送球面も注目して見ていきたいです。

特に、送球面では肩は強いですが雑になって送球が乱れることがあるので注目したいところです。

また、おそらく関東遠征中は木浪選手との併用で変わり代わりに先発出場となると思います。

しかし、この調子だと京セラのオリックス3連戦では小幡選手がスタメンで出場し続けることになりそうです。

期待のルーキー‼︎森下翔太選手

2人目は、期待のルーキー森下翔太選手です‼︎

彼については、正直ここまでやれるとは思ってませんでした。

森下選手のいいところは、打撃面では狙い球をしっかりと絞って来たらカウントにお構いなくフルスイング出来るところです。

打撃の技術については、詳しくないのですが観戦していてとにかく頭を使って打席に向かっているのがよく分かります。

こういう、自分で創意工夫できる選手はタイガースにおいて大成出来る選手だと思うので期待しています。

プレーが賢い所は、走塁面でも見られます。

先日のスワローズ戦、2塁ランナーの森下選手は小幡選手のセカンドへの当たりでセカンドが飛びついて少しもたつくあいだに一気にホームまで帰ってきました。

ツーアウトということもあり、打ってすぐにスタートを切ってはいたと思いますが送球も全くされない余裕のホームインでした。

打球判断と次の予測そして思いきりがいいのでしょう。

この走塁ひとつで得点が入るわけですから、今後打てなくて僅差のゲームになると価値のあるものになっていくはずです。

また、守備面でも一歩目とポジショニングが素晴らしく、取る体勢もすぐに投げられるように体を向けて取ります。

その準備のおかげで、オープン戦でもライトからのタッチアップ進塁をいくつか防いでいます。

相手の進塁を防ぐこともとても大きなプレーです。

これこそが、見えないところでのファインプレーです。

また、一歩目が速くポジショニングもいいので抜けそうな当たりでも難なく取っていますし、前に落ちそうな当たりも何度もキャッチしています。

走攻守において非凡なものを見せてくれている森下選手については以前にもいくつか記事にしています。

課題は、森下選手もルーキーなので、シーズンに入ってからは疲労との戦いにどう打ち勝ち1年を過ごすかということがひとつです。

また、まずプロの洗礼インコース攻めをどう克服するかも重要なポイントです。

しかし、森下選手についてはクレバーな選手なので苦労はしても乗り越えてくれるものと確信しています。

残り6試合のオープン戦においても、おそらくライトスタメンは森下選手だと思います。

これからは、開幕へ向けての本気のローテーション投手に対してどのような対応が出来るか楽しみです。

飛躍の年へ‼︎石井大智投手

3人目は、石井大智投手です‼︎

石井投手は、ここまで対外試合、オープン戦を通じて11イニング無失点と絶好調です。

石井投手の武器は、150キロを超える強い真っ直ぐと落ちるフォークボールが武器です。

昨年までは、元西武ライオンズのシンカーの名手、潮崎さん直伝のシンカーを武器としてきました。

しかし、左バッターに対して通用しないので新たな武器としてフォークボールを習得しました。

今年は、このフォークボールが武器になるくらいまでにものにしています。

昨年も、一軍でかなりいい投球をしていましたが故障もありあまり充分な活躍が出来ていませんでした。

しかし、今年はキャンプからここまで好調を維持し続けています。

彼の素晴らしいところは、ここまでの対外試合とオープン戦で一つも四球を出していないように、コントロールがいいことです。

テンポよく、早くに追い込めるのでフォークボールも活きます。

更に、このフォークボールが厄介なのでどうしても打者が早くに打とうとするので球数が少なくて済むのです。

14日のベイスターズ戦では、何とたったの3球で三者凡退に抑えるという事がありました。

それでは、あまりにも練習にならないので急遽もう1イニング投げさせたということもあったくらいです。

石井投手もまた、これから本気モードの打者に対してどのように戦うか、そしてキャンプからの疲れも出る時期なのでどう乗り切っていくかに注目です。

しかし、ここまで安定しているので開幕一軍はほぼ確実でしょうし、ひょっとしたら勝ちパターンに名乗りを上げるかも知れません。

昨年の湯浅投手のようなオープン戦の内容なので、石井投手のブレイクに期待です。

また、余談ですが石井投手は秋田高専から独立リーグ・高知へ進んだ異例の経歴の持ち主です。

国立高専出身としては初のプロ野球選手ということもあり、ブレイクしたらこちらも話題になりそうです。

名門・聖光学院でベンチに入れなかった湯浅投手と共に、石井投手もまたその経歴からチャンスを掴んだ選手としてタイガースを支えて欲しいものです。

まとめ

今回は、残り6試合となったオープン戦の注目選手を3選手ご紹介しました‼︎

今年念願の「アレ」へ向けて、新しいピースになってブレイクして欲しいものです‼︎

また、今日は秋山投手が登板しますね‼︎

先発ローテーションに入れるか注目のマウンドです‼︎

明日にいい内容の記事が書けることを願ってます😆😆😆

それでは、ごきげんよう‼︎

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